小遣い稼ぎ!?
周囲からは『常識』と言われますが、いまだに私の車にはETCは付いていません。長い目でみれば得することも考えますが、面倒を考えると実行に移っていません。
『年間通して高速道路を利用するわけではない』というのが私の持論ですが、利用するときはかなりの頻度なので、チラシや高速道路上の『夜間ETC利用割引』などという文字を見るたび損した感覚になるんですが。。。
さて、そんな有料道路でちょっとキワドイ話。

ある友人の父親が定年退職後に某有料道路を管理する会社に再就職したことを聞いた。
以前よりその父親とも面識があったため、何となく世間話をすると面白い話が聞けた。
有料道路には料金体系が2種類あって、ひとつは距離に応じた金額を徴収する道路。そしてもうひとつが一律の料金体系。
距離に応じた場合、利用の際は料金所なるものを2回通過する。
始めにどこから乗ったのかを証するチケットを取り、降りる際にそのチケットを渡し、料金を支払う。
それでは一律の料金体系はどうだろうか?
料金所は入口か出口のどちらかに設置してあり、途中で乗ろうが降りようが自由である。道路区間にある始点と終点の間を利用した際に料金の支払義務が発生する。
この後者の方が曲者で、前者の距離に応じた場合は、料金所(チケットを受け取る側)でカメラが設置してある場合が多い。
その際、ナンバープレートの一部を読み込んでいる。
しかし、一律料金の場合、単純に通過する車を停め、料金を徴収する。受け取った料金に応じて領収証を渡す。
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ここがミソです。
何も監視されていない、チケットに何も記載されていない、ということはベンツが来ようがヴィッツが来ようが、はたまたダイハツムーブが来ても同じ領収証を渡すのです。
つまり領収証を渡さない、受け取らない、受け取ったけど捨てたのを見て拾いあげた場合、徴収員がもう一度使用する場合がある。
それでは領収証を2回使うと、、、そう!一枚の領収証で料金は2倍になるんです。じゃあ有料道路を管理する会社が儲かってしまうのかというと、そんなことはありません。
単純に徴収員の小遣いになるのです。
例えば、200円の料金でも10台分の料金が宙に浮いたら、わりの良い小遣いになります。
全員ではないでしょうけど、結構な数の徴収員が同じようなことをしていると思います。
ちなみに友人の父親もそのひとりですが。。。
ETCを設置している車には関係ないでしょうが、現金ゆえに小遣い稼ぎの温床になっているのは利用者として腹立たしい。
また先日も高速道路を利用した際、料金所に設置されている『不要な領収証はこちら』と書かれた備え付けのクズ箱から領収証を回収しているひとを見て、疑いの眼差しで見てしまったのはいうまでもない。





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